【寄付金控除】分かりやすく解説!10分でパソコン簡単入力!

『BLTN PIGUMO’s  BLOG』管理人のピグモ( @p_igumo)です!

今回の記事は、

NPO法人などの団体に寄付をした時に受けることが出来る『寄付金控除』についてです!

正直、どのサイトを見ても文字でしか説明がないので、なんだか難しく感じますよね!

私もよく分からなかったので、直接教えてもらおうと税務署に行ってきました。

そこで言われたのは、

自分で計算するより、国税庁のホームページから入ってもらったら自動で計算してくれますよ

とのこと。・・・う〜ん、確かにその方がお互いに楽ですよね!

実際に税務署で作成した申告書があるので、解説していきます!

寄付金控除とは?

簡単に言うと、どこかの団体や国に寄付をした場合、

所得税の控除を受けることができる制度です。

もともとは善意で寄付をしているため、「控除なんていらないよ」とおっしゃる方もおられると思いますが、

控除があるのなら寄付してもいいかも」と思う方々もいると思います。

負担額が実質2,000円で美味しい特産物を注文できる『ふるさと納税』もこの寄付金控除の内の一つです。

最近だと、大阪北部地震災害義援金や、豪雨災害義援金なども控除の対象となります。

こちらから義援金を送ることが可能です!↓

国内義援金・海外救援金への寄付|日本赤十字社
日本赤十字社|寄付する|国内義援金・海外救援金への寄付

対象になる団体

・国や地方公共団体
・日本赤十字社
・学校法人、社会福祉法人などの特定の団体
・公益社団法人、公益財団法人
・特定公益増進法人
・認定NPO法人
・特定の政治献金

認定NPO法人等寄付金特別控除額の計算

計算方法には2通りあります。

これがよく分かりくい部分だと思いますが、

どうしても分からなければ初めに記述した通りで、

税務署に行くか自宅で国税庁のホームページに必要な内容を入力していけば自動で計算してくれます。

寄付金控除の額は、下記の2通りの内、少ない方の金額が適応されます。(ぜひとも多い方にして下さい!)

①(その年に支出した認定NPO法人等寄付金の額の合計額-2,000円)×40%

②その年の所得税の額の25%に相当する金額

なんのこっちゃよく分かりません!

例を出したほうが分かりやすいと思います。

あなたは会社からの給料で年収が約1,000万円あるとします。

額面が1,000万円の場合、基礎控除や社会保険料控除などを引いていき、

所得税の計算をすると、ざっと943,200円となります。

その年に震災があり、日本赤十字社に30万円寄付したとします。

その場合、控除額のパターンとしては

①(300,000円 – 2,000円)× 40% = 119,200円

②943,200円 × 25% = 235,800円

となります。

ということは、この場合①のほうが金額が低いため、

認定NPO法人等寄付金特別控除は119,200円となります。

300,000円寄付して、119,200円の控除を受けることが出来るのであれば、大きいですよね!

認定NPO法人等寄付金特別控除額の計算明細書

認定NPO法人等寄付金特別控除額の計算明細書

パソコンで作成すると、こんな感じで自動計算してくれます!

この場合は先ほどと同じ設定で、

年収が約1,000万円、寄付金30万円の計算をしています

要は、

この明細書の⑨番の箇所が、

(その年に支出した認定NPO法人等寄付金の額の合計額-2,000円)×40%

の部分、

この明細書の⑪番の箇所が、

その年の所得税の額の25%に相当する金額

の部分です。

申告書作成の手順

寄付金控除を受けるためには、確定申告の必要があります。

サラリーマンをしていると、年末に会社が全て計算し納税してくれるので、

確定申告と聞くと抵抗があると思います。

ただ、パソコンが使えるのであれば入力自体はとても簡単なので、安心して下さい!

どうしてもやり方が分からない場合は、

私と同じように税務署に行けば10分もあれば作成が可能ですよ!

国税庁のホームページに入る

まずは国税庁のホームページに行き、確定申告書作成コーナーをクリックします。

こちらから入れます↓

所得税(確定申告書等作成コーナー)|国税庁

そこで、確定申告書等作成コーナーをクリックします。
確定申告

内容を入力していく

まずは印を付けているここをクリックします。

確定申告

次に進むとこのような画面になります。

確定申告

これは、ネット上で確定申告を済ます場合は『e-Tax』

作成後プリントアウトし、直接税務署に持っていくか郵送する場合は『書面提出』

このどちらかを選んで入力してきます。

寄付金控除の場合、寄付した団体から送られてくる寄付金の受領書】を一緒に提出する必要がありますので、『書面提出』で確定申告書と併せて持っていった方が、初めは間違いないと思います。

そのまま入力して進んでいくと、途中でこんな画面になります。

確定申告

この画面では、所得税コーナーを選んで下さい。

次はこちらの画面です。

確定申告

これは書いてあるまま選んで下さい。

会社からの給料や年金のみであれば、『給与・年金の方』、

それ以外に不動産所得や株の利益などがある場合は、『左記以外の所得のある方』、

よく分からない場合は、『左のボタン選択がお分かりにならない方』、

のいずれかをクリックして下さい。

そのまま入力して進んでいき、この画面になれば、

寄付金控除にチェックを付けることを忘れないようにして下さい!確定申告

次は申告する年の源泉徴収票を見て、見本の通りにそのまま入力して下さい。

源泉徴収票

最後に、寄付金控除を入力していきますので、こちらをクリックします。

寄付金控除

この画面で必要な箇所を入力していきます。

寄付金控除

寄付金の種類(詳細)が若干ややこしいですが、

分からない場合は、寄付した団体に訊くか、お住まいの市町村に問い合わせしてみると教えてくます!

あとは、最後にあなたの氏名、住所などを入力していけば終了です!

さいごに

いかがでしょうか?

確定申告書作成の画面は、一見ややこしそうに見えますが、

一度入力さえしてしまえばすぐに慣れると思いますし、

データを保存しておけば翌年からもっと楽になりますよ!

あなたの寄付を待っている動物たちがいます!

あなたが使用している化粧品、実は動物実験をしてるかも
日本や中国ではいまだに動物実験をしている企業が数多くあります。 私たちが普段から日常で使用しているものが、 実は何の罪もない動物たちの犠牲の元で販売されているものだというのはご存知でしたでしょうか?『亜人』を読んだことがあるのであれば、ピンとくると思います。