なぜ大麻が法律で禁止されているのか!?大麻取締法とは一体なに?

『BLTN PIGUMO’s BLOG』管理人のピグモ( @p_igumo)です!

前回の記事で、大麻は繊維、医療、食事など様々な方法で活用できる有用な植物ということが分かりました。

大麻が本当に有用な植物なのか調べてみた
なぜ大麻がこれだけ厳しく取り締まりを受けているのかを知っている人はほとんどおらず、親や先生から教えてもらう機会もありません。 そこで、実際のところ大麻はどういったものなのかを調べてみたので

今回は、これだけ有用な植物の大麻がなぜ法律で禁止されているのかを歴史を辿り調べてみたのですが、面白いことが色々と分かりました!

参考にした書籍はこちらです。

もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方

大麻取締法とは

大麻

そもそも、大麻取締法とはどういったものなんでしょうか。

調べてみると、

・所持

・栽培

・譲渡

・譲受

大麻を使い上記の行為をした者が罰則を受けるという法律です。

麻薬の定義

麻薬という言葉は、実は明治時代につくられた造語です。

麻薬は『麻酔薬』の略称で、麻酔薬というのはもともとアヘンから作るモルヒネのことを言いました。

モルヒネは副作用が強く依存性などもあるため、麻薬は悪いものというイメージで認識され、覚せい剤などにも麻薬という言葉が使われるようになったそうです。

そもそも、『麻薬』という漢字は、もともと痲れる薬と書いて『痲薬』だったそうなのですが、いつの間にか『麻薬』という漢字で全てが統一されていったようです。

軽犯罪法

本の中には面白い例えば話がありました。

町の中で包丁を持ち歩いていれば警察から呼び止められ注意されると思いますが、家の中に包丁があっても逮捕されることはありません。

大麻の場合、ただの植物で人に迷惑をかけるような物質でもないのに、家の中に置いているだけで逮捕されてしまいます。

大麻取締法はいつ出来たのか

では、大麻を法律で取り締まることになったのは一体いつからなのでしょうか。

ポツダム宣言

ポツダム

出典:Wikipedia

第2次世界大戦中、1945年7月26日にドイツのポツダムで会談をしたアメリカ・イギリス・中国の3国が日本に対して『降伏を求めた最終宣言』のことをポツダム宣言と言います。

このポツダム宣言を受けた日本は、1945年8月14日に宣言を受託し、戦争は一旦停戦、1951年にサンフランシスコ平和条約が結ばれ終結しました。

このポツダム宣言は13項で出来ており、その中でも注目すべき項としては

日本国民を欺いて世界征服に乗り出す過ちを犯させた勢力を永久に除去する。無責任な軍国主義が世界から駆逐されるまでは、平和と安全と正義の新秩序も現れ得ないからである。

第6条の新秩序が確立され、戦争能力が失われたことが確認される時までは、我々の指示する基本的目的の達成を確保するため、日本国領域内の諸地点は占領されるべきものとする。

日本国国民が自由に表明した意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立を求める。この項目並びにすでに記載した条件が達成された場合に占領軍は撤退するべきである。

引用:Wikipedia

簡単に言えば、戦争を実行した戦争遂行勢力の財団や軍事産業を解体させることが目的で、それが確認されるまではアメリカ軍が占領しますよ、ということなのですが、

日本が平和国家を樹立した段階で占領軍は撤退しましょうね、ということがポツダム宣言の中では定められています。

GHQとは

マッカーサー

出典:Wikipedia

ポツダム宣言を受託した日本は、アメリカを中心とした連合軍から様々な条件を出され、占領されることになります。

その時の連合軍代表が有名なダグラス・マッカーサーです。

日本に本拠地をおき、日本陸海軍を解散させ、軍国主義を廃止し、民主化を目指しました

それまでは「天皇陛下万歳」と国民全員が言っていた日本で天皇が政治に関わらなくなったキッカケというのは、マッカーサーが禁止にしたからなんです。

新日本国憲法

その後、1946年には新しい日本国憲法が完成したのですが、GHQがほとんど作成した為、アメリカにメリットがある内容になっています。

憲法を作るだけではなく、新聞やラジオなどのメディア、書籍、教科書など全てをアメリカの都合が良い内容に塗り替え、日本人から愛国心を奪う洗脳をしていきました。

調べていてとても驚いたことがあったのですが、ジャ◯ーズ事務所のジャ◯ー喜多川はもともとアメリカの諜報員もしており、日本の男子を軟弱化させる為に日本に送り込まれたスパイだとか・・・(真実は分かりませんが)

実際、ポツダム宣言では『平和国家が樹立すればアメリカは撤退する』ということになっているにも関わらず、アメリカ軍は今でも日本にいます。

そんな中、1948年に大麻取締法が出来ました

当時、日本人は医療や繊維として日常で大麻を使用していた為、麻薬として取締りを受けることに対し疑問に思ったそうです。

では実際、なぜ大麻取締法が出来たのかというと、化学産業や石油産業の保護と普及のためではないかという意見が一番有力です。

大麻課税法

酒税法

出典:Wikipedia

少し時代は遡るのですが、アメリカでは1920年に禁酒法というものが制定されました。

当時、お酒は『悪魔のもたらした悪い物』という認識があり、法律で製造や販売を規制しました。ただ、この法律に対し多数の反対意見があり、酒の密造や治安の悪化により1933年に廃止されました。

1932年に連邦麻薬取締局が提案した統一麻薬法案が採決され、その少し後の1937年に大麻課税法が制定されました

一説によると、禁酒法がなくなったことにより仕事がなくなる役人たちの解雇を防ぐ為に、大麻を取り締まる動きがあったようですね。

大麻課税法とは、大麻に対して税金をかけ、さらに使用時の手続きを複雑化することにより、大麻の使用を抑制しようとする法律です。

その法律に従わない者は、高額な罰金か懲役刑としていました。

そして、この法律には別の目的がありました。

それは、アメリカの製紙業界・石油業界・繊維業界を活性化させる為です。

大麻があれば、紙、プラスチックや繊維などを作ることが可能です。

国としては、大麻産業以外にお金が回るようにしなければならない裏事情利権があった為、大麻は=麻薬という刷り込みを行なっていったのです。

その流れがあっての日本の大麻取締法なんですね。

まとめ

今となっては、各国で大麻が解禁されていき、日本の大麻取締法を作った張本人のアメリカが積極的に合法化に乗り出し、大麻ビジネスを拡大していっています

その一方で、まだ洗脳が解けていない日本人は、今だに大麻は麻薬の一種だと思わされています。

今回、大麻についての歴史を色々調べてみたのですが、何だか闇が深いですね・・・。

次回は、大麻が合法化になることにより、どんなメリットがあるのかをまとめてみようと思います!

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