『映像がオシャレ・綺麗な視覚系の映画』ピグモのオススメ10選

『PIGUMO’s BLOG(ピグモのブログ)』管理人のピグモ( @p_igumo)です!

映像がオシャレ、綺麗、トリップするなどの特徴がある映画の中から、私の好きな作品をオススメします!




エンター・ザ・ボイド

ギャスパー・ノエ監督の作品で、サイケデリックな東京が舞台のドラック系映画です。ダフトパンクの音楽に併せて流れる冒頭のスタッフロールがめちゃくちゃオシャレ!輪廻転生がテーマの映画で、警察に射殺された青年が幽霊になり東京の街を漂い、その青年の見た景色が主観映像として流れるので、映画を観ている私たちも死後の世界を映画を通して体験出来ます。

ザ・フォール(落下の王国)

構想に26年、13カ所の世界遺産、24カ国以上。撮影する為にかかった製作期間はなんと4年という、ターセム監督による力作映画です。CGに一切頼っておらず、風景、衣装、建物など全てにおいて息を呑む美しさです。世界にはこんなに綺麗な場所があるんですね!怪我で入院中の男性が同じ病院に入院中の少女に話すおとぎ話を映像化したもので、現実の病室とおとぎ話を行ったり来たりします。映像の美しさだけなく中身もしっかりしており、あまり知られていないのですがかなりの良作!

ザ・セル

続けてターセム監督の作品をご紹介します。こちらも幻想的な映像なのですが、ダークな雰囲気が終始漂っています。精神病を患っている連続殺人犯の内面世界に入り込み誘拐された女性の居場所を探る、という内容の映画なので、主役のジェニファー・ロペスと一緒にぶっ飛んだ映像体験が出来ます!サイコパスや障害のある方が描く絵には素晴らしい作品が多いですが、この映画ではそういった世界観を具体化して映像にしています。

潜水服は蝶の夢を見る

脳梗塞の後遺症により、左まぶたのみしか動かせなくなった男性の話を基にした実話です。主観映像で話が進んでいくので、主人公のリアルな気持ちを感じながら全身麻痺の視界を体感することが出来ます。一度は自分の人生に絶望を感じたものの、まばたきのみで自伝を書いたというから驚きです!

レクイエムフォードリーム

『後味悪い鬱映画』ピグモのオススメ25選の記事でもご紹介させてもらいましたが、ドラッグをキメる時の特殊な映像や効果音は見ていて癖になります!ドラッグで頭がおかしくなってしまった主人公の母親が幻覚や幻聴で苦しむシーンが印象的で、母親が出ていったあとの静かな部屋が映った時に現実との落差や絶望感を感じることが出来ます。

ウェイキング・ライフ

人生について話している人をひたすら見続けるという、内容としては全く面白くない映画なのですが、集中して観れば『人生についての気付き』を与えてくれるかもしれません。映像に関してはかなりのトリップ映像になっており、まるでLSDをキメているかのような感覚になります。初めの演奏しているシーンや、ボート型の車に置いてあるアヒルのオモチャを見た時「あ、これは完全にそっち系の映画だな」と、分かる人には分かるはずなので、1度気にして観てみて下さい!

パーティー★モンスター

マコーレ・カルキンが主演で出演しているのですが、ホームアローンの頃とはまるで別人です!リアルにドラッグをキメて撮影していると思うのですが、もしシラフなら物凄い演技です!1990年代初頭ニューヨークのクラブシーンが舞台で、ドラッグクイーンの衣装や音楽全てがオシャレでイケてます!映画では一部分しか流れない曲も、サントラを買えば全て聴くことが出来ますよ!

ゼロ・グラビティ

宇宙船で作業をしている最中に巨大な宇宙ゴミとの接触事故に遭ってしまうというパニック系SF映画なのですが、本当に宇宙で撮影しているんじゃないかと錯覚するほど、リアルな無重力映像や音で作られています。アクション映画などによくある特徴的な音楽や効果音があるわけではなく、むしろ無音に近いので、それが逆に不安や恐怖を駆り立てます。

リリィ・シュシュのすべて

イジメがテーマなので終始重たい雰囲気の映画です。光の使い方や田舎町に映る田園の景色などがとても綺麗で、その綺麗な映像とドビュッシーのクラシックがめちゃくちゃマッチしているのですが、壮絶なイジメが行われている現実とのギャップが激しく、それがこの映画の鬱度をより際立たせています。14歳の市原隼人や15歳の蒼井優が見れます!

渇き

『告白』や『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督の作品です。ソフトバンクのCMなども手がける中島哲也監督の映画は、残酷なシーンで明るい音楽を使用したり、アニメーションやフラッシュ、スローモーションなどを多用する特徴的な映像となっており、この作品も刺激の強い作品となっております。