なかほら牧場の牛乳はなぜ美味しいのか!?

『BLTN PIGUMO’s BLOG』管理人のピグモ( @p_igumo)です!

最近、マツコデラックスさんの番組など各メディアで

牛乳が美味しい!

と話題になっているなかほら牧場さんのことを調べてみました。

なかほら牧場について

なかほら牧場

出典:https://nakahora-bokujou.jp/

設立は1984年6月、岩手県下閉伊郡岩泉町というところにあります。

面積は110ヘクタールとホームページに記載があったのですが、1ヘクタールがピンとこなかったので調べてみると、1ヘクタール=10,000㎡とのことで、敷地が凄い広さだということが分かります!

ちなみに、東京ドームが4,7ヘクタールです。

14名のスタッフの方々で、約90頭の牛を管理しています。

1年で1頭あたり3,000kgの搾乳をするそうで、一般的な乳牛の搾乳量の年間約8,526kgと比較すると、牛の体に配慮した搾乳をしていることが分かります。

牧場長 中洞正について

なかほら牧場

出典:https://nakahora-bokujou.jp/

牧場長の中洞さんは、自然放牧を取り入れている数少ない酪農家の1人で、効率や生産性だけを求める現在の酪農方法には反対派です。

東京農業大学農学部を卒業後、酪農のために岩手県へ移ることにしたようです。

一般的な乳製品と比べ、中洞牧場の乳製品は価格が少し高いのですが、牧場長の中洞さんは、

牛から出たお乳で作った乳製品が安いほうがおかしい!

という考え方をされています。

私も同じ考えで、焼き肉や乳製品を当たり前のように低価格で提供できてしまう今の世の中はおかしいと感じています。

山地酪農のメリット

なかほら牧場

出典:https://nakahora-bokujou.jp/

山地酪農にすることで、牛だけでなく、酪農家や山にとってもメリットがあります。

これだけ広大な土地だと牛の管理が大変そうに感じますが、驚くことになかほら牧場の牛たちは、お乳が張れば自ら搾乳小屋に来るそうです。とても賢い!

牛たちは山の植物を食べて生活しており、土の中の生き物を殺してしまう化学肥料は使わなくて良いので、ミミズを殺さずに済みます。

ちなみに、ミミズの役割は自然界では大きく影響しており、ミミズが動くことにより土が柔らかくなり水捌けが良くなります。

さらに、栄養素を含んだミミズの糞が腐植土のもとになるため、植物がすくすくと育ちます。

24時間365日放牧

なかほら牧場

出典:https://nakahora-bokujou.jp/

牛は畜舎に閉じ込められるのではなく、自然の中でバクテリアの力だけで育った野芝や木の葉を食べ、広大な敷地の中で自由にストレスなく暮らしています

自然交配、自然分娩、母乳飼育

なかほら牧場

出典:https://nakahora-bokujou.jp/

なかほら牧場では自然交配、自然分娩、母乳飼育で繁殖しています

生まれてすぐに母牛は子牛から引き離され、強制的に妊娠させられ、体と心がボロボロになるまで子供を産み続けさせる現在の一般的な酪農とは真逆の方法です。

ケミカルフリー

なかほら牧場

出典:https://nakahora-bokujou.jp/

なかほら牧場では、牛乳だけでなく、ソフトクリーム、ヨーグルトやプリンなどの製品を扱っています。

牛を育てる時だけでなく、乳製品の製作時にも化学添加物は使用していません

なかほら牧場のオンラインストアはこちら!

まとめ

効率や生産性だけを求め、牛の行動を抑制してまで作る乳製品とは180度違うので、だからこそ美味しくて人気なのだと思います!

・広大な敷地での山地酪農

・餌は化学肥料は使わない自然の植物

・ストレスフリーな自然放牧

・自然交配、自然分娩、母乳飼育

・化学添加物を使わない乳製品

一般的な酪農での牛がどういった扱いを受けているかを記事にしています↓

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