価値が高い不動産を購入する為に『考え方のコツ』を伝授します

価値が高い不動産を購入するために考え方のコツを伝授

『BLTN PIGUMO’s BLOG』管理人のピグモ( @p_igumo)です!

不動産を購入する場合、

資産価値が高いものを購入しないといけない

とよく言われます。

資産価値が高ければどういった部分で恩恵を受けることが出来るのかと言うと、

・高値で売却

・賃貸で収益を得る

この2点が可能になります。

要は、ローンで購入しても引っ越しが可能ということです。

こちらの記事も参考にして下さい!

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資産価値の高い不動産を選ぶコツ

資産価値が高い不動産を購入する為にはコツがあります。

勿体つけずに最初にお伝えしてしまうと、

木を見て森を見ず』にならないようにする!

これを意識すれば、基本的には失敗する確率がグッと減ります。

どういうことかと言いますと、いざ不動産を買おうと思ったら

・マンションか一戸建てのどちらにしよう

・間取りは3LDKか4LDKどちらが良いだろう

・駅の距離と価格のどちらを優先しよう

・できればカウンターキッチンが良い

など、ミクロ的な細かいことをまずは考えてしまいます。

資産価値が高い不動産を購入する為には、

まずは細かい事を考える前に、これからの日本がどうなっていくのかを俯瞰して物事を捉えるようにしないといけません。

一つずつ説明していきます。

人口減少

人口減少

出典:総務省

ご存知の通り、日本は晩婚化が進んでおり、少子化問題も抱えています。

実際、子供を授かっても預ける保育所がないですし、育てるには莫大なお金がかかります。

すぐにこの問題が解決するかと言われると、なかなか難しいと思います。

となると、人口が減るのであれば、

・「買い手が減るから価格が下がるんじゃないか」

・「家が余るから、後から売却や賃貸は難しいんじゃないか」

などと思うかもしれません。

ただ、安心して下さい。

減ってると言っても、数年後に1000万人にまで減ってしまうといったことは余程のことがない限りありえません。

1985年に制定された男女雇用均等法により、

男性が仕事に行き、女性は家で専業主婦をする、というような考え方が徐々に変わってきました。

今となっては、女性も活躍できる場所が増え、夫婦共働きが当たり前になっています。

そうなると、昔のような『駅から遠くても緑が多い場所で住み、通勤手段はバスと電車』というわけにも行かず、住む場所はみんな駅チカを求めます

要は、人口が減ることにより『住みたい場所が二極化していく』ことになります。

高齢化社会

高齢化

出典:内閣府

高齢化グラフ

出典:内閣府

上のグラフでも分かるように、これからはどんどん高齢化社会になっていきます。

内閣府の発表によると、2065年には国民の約2.6人に1人が65歳以上の高齢者になるようです。

ここでポイントなのですが、

今まで駅から遠いエリアや新興住宅地で一戸建てを購入した高齢者は、『今後どこに住みたいと思っているか』です。

現在、空き家問題が発生しているのはなぜかと言うと、

車に乗れなくなった、近くのスーパーが閉店してしまった、などの問題を抱えた高齢者の方々が、一戸建てを手放して便利な場所に移ってきているからなんです

手放すと言っても売却出来れば良いのですが、なかなか買い手が見つかりにくいのが現状で、そのまま空き家になってしまっている一戸建てがとても多いのです。

では、これからさらに高齢化社会が進んでいくのであれば、

どんなところで需要が増えるかを考えてみると、答えが見えてきませんか?

インバウンドで宿泊ホテル増加

インバウンド インバウンド

出典:内閣府

最近、どこに行っても外国人の方がおられます。

私が住んでいる大阪の地下鉄などの電車に乗ると、大袈裟ではなく、外国人しか乗っていない時があるくらいです。

それはなぜかと言うと、『2030年までに外国人観光客数を年間6000万人にする』という国の目標があり、それに向かって外国人を日本に受け入れやすくしていっているからなんです。

例えば、

インバウンド

出典:内閣府

観光地での案内や解説を外国人の方でも理解できるよう多言語対応にしたり、

インバウンド

出典:内閣府

外国人の方に見られても恥ずかしくない景観を目指したり、

出典:内閣府

2017年12月時点で、68カ国の訪日ビザを免除したり、

インバウンド

出典:内閣府

世界の宗教人口第二位のイスラム教徒が食べる物に困らないよう、ハラールフードの取扱店舗を増やしていたり、

など様々な取り組みをしています。

ただ、それが日本で不動産を購入する上でどんなことに影響するのかですが、

これだけ観光客が急激に増えると、ある問題が発生します。

それは、『宿泊ホテル不足』なんです。

都心部にお住まいの方ならお気付きだと思いますが、最近やたらと宿泊ホテルが建設されていますよね?

これは、実は宿泊ホテルが全く足りていないからなんです。

さらに、一度建設してしまえば利益率が高く儲かるため、ホテル業界は土地があれば買い漁っている状態なんです。

あなたがホテル会社の社長だとして、どんなところにホテルを建てたいと思いますか?

出来るだけ人が集まる便利な場所に建てたいですよね?

そうなると、やはり駅チカということになります。

なので、宿泊ホテル業界とマンション業界は、

現在同じようなエリアで土地を取り合っている状態なんです。

土地を取り合うとどうなるかと言うと、価格が競り上がっていきます

なので、ただでさえ空いている土地が少ない便利な場所の地価はどんどん上昇しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これからの日本がどうなっていくのかを想像すると、どんな場所で購入しておくべきかどうかが見えてきたのではないでしょうか?

まとめると、

・細かいことを考える前に、これから起こる大きな出来事を捉えておこう

・人口減少により、住みたいエリアが二極化していく

・少子高齢化が進むと、駅チカの需要がさらに増える

・インバウンドの影響で宿泊ホテルが増加。便利な場所は価格が上がる。

以上です。

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