名古屋市の学校では給食の牛乳を年間160万本も捨てていた!

『BLTN PIGUMO’s BLOG』管理人のピグモ( @p_igumo)です!

昨晩、知人を通して驚くべきニュースを知り、これは多くの方が知っておくべき事件だと思い、記事にすることにしました。

そのニュースというのは、平成29年の1年間で学校給食で使われている牛乳が332トン、金額にして8,300万円分も捨てられているというとんでもない内容だったのです!

332トンと言われてもピンとこないと思いますが、まず計算方法としては、学校で使われている牛乳1本が206mlです。

名古屋市に電話で直接確認しまして、名古屋市にある小学校で84万本、中学校で76万本、合計でなんと160万本が捨てられているとのことでした。

(365日で割ったら1日で約4,383本という計算になります。)

160万本を206mlで掛けると329,600,000ml、単位をklに直すと329,6kl、単位をトンに直すと少し誤差はありますが約332トンとなります。

要は、名古屋市にある小学校、中学校で毎日約4,383本、年間で160万本、約330klもの牛乳が捨てられているのです!

ちなみに、農林水産省が出している全国の牛乳供給量は、全国の学校全部で35万6,000klです。

(小学校、中学校、夜間の高校、特別支援学校)

名古屋市だけでこれだけの量が捨てられているので、全国の廃棄量を計算したらとんでもない数字が出てくると思います。

気になったので、農林水産省の担当者に、名古屋市のこの事件についてどう思っているのかを聞いてみました。

返ってきた答えとしては、

その事件については知りませんでした。ただ、国としては消費拡大の為に計算して出した数字なので、供給した先の学校でどう使うのかは自由です

ということでした。

ただ、農林水産省のホームページを見ているとこのように書いてあります。

農林水産省

出典:http://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/attach/pdf/index-117.pdf

こう書いてはいるものの、担当者の話振りからすると、結局は子供達の健康の為に決めた供給量ではないということですね。

もし本当に子供達の事を気にしているのであれば、農林水産省の担当者がこの名古屋市の事件を知らないということはありえませんし、何も対策を考えないということ自体かなり問題です。

そろそろ、学校給食で出てくる牛乳について考える時が来たのではないでしょうか?

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